ねりま映像文化コラム

ねりま映像文化コラム 第5回「練馬と映像教育」

2022.06.24

練馬と映像文化の関わりについて解説する「ねりま映像文化コラム」
第5回のテーマは、「練馬と映像教育」です。
「日芸」の愛称で親しまれる日本大学芸術学部は、1939年(昭和14年)に江古田の地に校舎が移設されました。昨年で創立100周年を迎えた芸術学部では、その長い歴史の中で、「ねりま映像人インタビュー」で取材をした沖田修一監督、本仮屋ユイカさん、橋本一監督をはじめとする映像制作の第一線で活躍する方々を数多く輩出しています。
また、練馬区の小中学校では、映画・アニメを活用した教育も行われています。実際に映像の制作を体験することで、子供たちが地域への愛着を深め、創る楽しさやプロの仕事について学ぶ貴重な機会となっています。
このように練馬区には映像の新たな才能を生み、大きく育む環境があるといえます。
沖田修一監督、本仮屋ユイカさん、橋本一監督のインタビュー記事はこちら

ねりま映像文化コラム 第4回「練馬とドラマ」

2022.01.28

練馬と映像文化の関わりについて解説する「ねりま映像文化コラム」
第4回のテーマは、「練馬とドラマ」です。
第2回「練馬と映画」でも取り上げた東映東京撮影所では、日本初となる1時間連続ドラマ『特別機動捜査隊』が制作され、現在でも刑事もの、特撮ヒーローもの等の大人気シリーズが制作され続けるなど、1年や半年といった長いスパンの作品を制作する環境が連綿と受け継がれています。
また、『ねりま映画サロン』『ねりま映像人インタビュー』で千葉真一さんや松田悟志さんが、豊島園や石神井公園へ頻繁に撮影に行ったとお話されていたように、練馬区は撮影所から近く、広々とした公園や緑地がたくさんありロケーションとしても優れていることから、映画はもちろん、多くのドラマのロケ地として選ばれてきました。
次回のコラムでは、「映像∞文化のまち ねりま」を下支えしている練馬と教育の関わりについて紹介していきます。それではまたこのコラムでお会いしましょう!

東映東京撮影所(2022年)

ねりま映像文化コラム 第3回「練馬とアニメ」

2021.09.07

練馬と映像文化の関わりについて解説する「ねりま映像文化コラム」
第3回のテーマは、「練馬とアニメ」です。
練馬区は、日本で最初に作られた劇場用カラー長編アニメーション「白蛇伝」(昭和33年:東映動画:現東映アニメーション)や30分連続テレビアニメ「鉄腕アトム」(昭和38年:虫プロダクション)が製作されたジャパンアニメーション発祥の地であり、現在も、約100社のアニメ制作関連会社が区内に所在し、日本有数の集積地となっています。
こうした歴史を背景に、区内各駅には練馬区ゆかりのアニメが描かれた観光案内板が整備され、大泉学園駅には練馬区ゆかりのキャラクターのモニュメントが設置されたアニメゲートがオープンしています。
次回のコラムでは、現在も一年を通して長編シリーズが作成される実写ドラマと練馬の関わりについて紹介していきます。それではまたこのコラムでお会いしましょう!

練馬とアニメについて詳しくはこちら

大泉学園駅北口ペデストリアンデッキ「大泉アニメゲート」
モニュメントは左から
鉄腕アトム ©手塚プロダクション
銀河鉄道999 ©松本零士・東映アニメーション
あしたのジョー ©高森朝雄・ちばてつや/講談社
うる星やつら ©高橋留美子/小学館

ねりま映像文化コラム 第2回「練馬と映画」

2021.06.25

練馬と映像文化の関わりについて解説する「ねりま映像文化コラム」
第2回のテーマは、「練馬と映画」です。
練馬と映画の歴史は、昭和7年(1932年)豊島園に不二映画撮影所が設立されたことからスタートします。続いて昭和10年(1935年)、大泉に新興キネマ東京撮影所が開所し、その後、太泉映画株式会社などを経て、現在まで続く東映東京撮影所が昭和26年(1951年)に設立されました。
こうした歴史の中で、東映東京撮影所では数々のスターが生まれています。『ねりま映画サロン』でお話を伺った佐久間良子さんや千葉真一さんをはじめ、高倉健さん、松方弘樹さんなど大スターがこの練馬の地で俳優として育っていきました。
このように練馬は昭和初期から映画の撮影所があり、今も数々の作品が作られスターを輩出してきた「映画のまち」なのです。
次回のコラムでは、映画と同じく長い歴史を持つ練馬とアニメの関わりについて探っていきます。それではまたこのコラムでお会いいたしましょう。

佐久間良子さん千葉真一さんのインタビュー動画はこちら

 


東映東京撮影所(1956)

ねりま映像文化コラム 第1回「練馬と映像文化」

2021.05.21

みなさん初めまして。このコラムのコーナーでは、練馬と映像文化の関わりについて解説します。
第1回のテーマは、「練馬と映像文化」です。
練馬には歴史に育まれた貴重な映像文化資産がたくさんあります。
昭和7年(1932)、不二映画撮影所が設立されて以降、映画の撮影所やアニメ会社など映像作品を作る環境が現在まで続いており、今に至るまで数多くの名作がこの練馬の地で生まれています。
また、区内には歴史と伝統ある日本大学芸術学部があり、これまで多くの卒業生が映像業界の最前線で活躍しています。
さらに、「T・ジョイSEIBU大泉」と「ユナイテッド・シネマとしまえん」の2つのシネコンが地域にあるというのも恵まれた鑑賞環境といえるでしょう。
このように練馬には大変豊かな映像文化の土壌があり、区はこれらの資産を活かした取組を進めていく予定です。
次回のコラムでは、映像文化の中でも映画に焦点を当てて、練馬と映画の関わりについて探っていきます。それではまたこのコラムでお会いいたしましょう。

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