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ねりま映画サロン特別上映会 ~名優、この1本~を開催します!

2022.01.11

区と映像文化の繋がりと映画の魅力を伝えるため、練馬区ゆかりの俳優による対談動画配信事業「ねりま映画サロン」を実施しています。

今回、「ねりま映画サロン」に出演いただいた日本を代表する名優、佐久間良子さん、仲代達矢さん、千葉真一さんの代表作を集めたフィルム上映会を練馬文化センター小ホールで開催します。
是非、日本映画史に輝く名作をスクリーンでお楽しみください。

【日時】
令和4年3月5日(土曜)

【場所】
練馬文化センター小ホール(練馬区練馬1丁目17番37号)

【チケット料金】
全席指定 各回500円(入替制)
※令和4年1月13日(木曜)10時から申込受付を開始します(先着順)。

【上映作品】
10:00開始 佐久間良子出演作品
『五番町夕霧楼』(1963年/東映東京/137分)

13:10開始 仲代達矢出演作品
『切腹』(1962年/松竹京都/134分)
※上映後、春日太一さん(時代劇研究家)によるトークショー開催予定。

16:50開始 千葉真一出演作品
『柳生一族の陰謀』(1978年/東映京都/130分)
※上映前に、春日太一さん(時代劇研究家)による作品解説を予定。

【チケット購入方法等】
チケット購入方法等について、詳しくは練馬文化センターホームページをご覧ください。


対談動画:ねりま映画サロン「仲代達矢×毒蝮三太夫×山川静夫」を公開しました!

2021.12.10

練馬と映像文化のつながりや映画の魅力を伝える、区ゆかりの俳優による対談企画『ねりま映画サロン』。第3弾は、日本を代表する名優の仲代達矢さんを迎え、俳優として歩み出すきっかけや、個性豊かな監督・俳優とのエピソード、88歳を超えても尽きることのない芝居への情熱などをたっぷり語っていただきました。その対談の様子を収録した動画5本を一挙公開!ぜひご覧ください。
ねりま映画サロン「仲代達矢×毒蝮三太夫×山川静夫」

「映像∞文化のまち構想」を策定しました

2021.12.08

練馬区には、昔から映画の撮影所、アニメ会社や映像に関連した会社が多くあり、名作と呼ばれる作品が数多く生み出されてきました。
映画館も多いときには区内に9館あり、今も二つのシネコンには18スクリーンを備え、区民の身近で映像が楽しまれています。
創立百周年を迎えた日本大学芸術学部では、映画、映像制作に寄与した数多くの人材を輩出しています。作家、監督、脚本家、俳優、漫画家といった映像関係者も多数、在住しています。
令和5年には、映画ハリー・ポッターのスタジオツアー施設がとしまえん跡地にオープンします。
練馬区の多彩な映像資源を活かし、みどり豊かな住宅都市の暮らしを文化で更に豊かにしたい、そうした想いからこの構想を策定しました。
今後、この構想に基づき、映画、アニメなどの映像文化をテーマとした、ソフトハードが一体となった夢のあるまちづくりを進めていきます。

映像∞文化のまち構想(PDF︓1,729KB)

ねりま映像人インタビュー 第9回 本仮屋ユイカさん 後編を公開しました!

2021.12.03

映像制作の第一線で活躍する練馬ゆかりの映像人の方々にお話を伺い、練馬と映像文化のかかわりを紹介していく連続インタビュー企画「ねりま映像人インタビュー」。
第9回のゲストも引き続き、俳優でラジオパーソナリティの本仮屋ユイカさんです。
今回は、最近の出演作やラジオのお仕事についてのお話ほか、練馬区の映像文化の取り組みに対してメッセージをいただきました。
ぜひご覧ください。
ねりま映像人インタビュー 第9回 本仮屋ユイカさん 後編

ねりま映像人インタビュー 第8回 本仮屋ユイカさん 前編 を公開しました!

2021.11.26

映像制作の第一線で活躍する練馬ゆかりの映像人の方々にお話を伺い、練馬と映像文化のかかわりを紹介していく連続インタビュー企画「ねりま映像人インタビュー」。
第8回のゲストは、俳優でラジオパーソナリティの本仮屋ユイカさんです。
本仮屋ユイカさんは高校時代に、NHK朝の連続テレビ小説『ファイト』でヒロインの木戸優を演じました。高校を卒業後、練馬区江古田にある日本大学芸術学部演劇学科に入学。大学在学中にも多数の作品に出演。
その後も人気情報バラエティ番組「王様のブランチ」のメインキャスターやTBSラジオ『地方創生プログラム ONE-J(ワン・ジェイ)』他、ラジオのメインパーソナリティなど多岐にわたるご活躍をされています。
今回は、日大芸術学部時代のお話を中心にお伺いしたいと思います。
ぜひご覧ください。
ねりま映像人インタビュー 第8回 本仮屋ユイカさん 前編

ねりま映像人インタビュー 第7回 沖田修一監督 後編を公開しました!

2021.11.05

映像制作の第一線で活躍する練馬ゆかりの映像人の方々にお話を伺い、練馬と映像文化のかかわりを紹介していく連続インタビュー企画「ねりま映像人インタビュー」。
第7回のゲストも、引き続き映画監督の沖田修一さんです。
今回は、最新作『子供はわかってあげない』についてたっぷりと伺います。
ぜひご覧ください。
ねりま映像人インタビュー 第7回 沖田修一監督 後編

ねりま映像人インタビュー 第6回 沖田修一監督 前編を公開しました!

2021.10.29

映像制作の第一線で活躍する練馬ゆかりの映像人の方々にお話を伺い、練馬と映像文化のかかわりを紹介していく連続インタビュー企画「ねりま映像人インタビュー」。
第6回のゲストは映画監督の沖田修一さんです。
沖田監督は、練馬区江古田にある日本大学芸術学部映画学科で映画を学び、2009年『南極料理人』で商業映画監督デビュー。『キツツキと雨』(2012)、『横道世之介』(2013)、『モリのいる場所』(2018)など数々の話題作を発表。今年2021年夏には、最新作『子供はわかってあげない』が公開されました。
今回は、日大芸術学部時代のお話を中心にお伺いします。
ぜひご覧ください。
ねりま映像人インタビュー 第6回 沖田修一監督 前編

ねりま映像人インタビュー 第5回 松田悟志さん 後編(最終回)を公開しました!

2021.08.11

映像制作の第一線で活躍する練馬ゆかりの映像人の方々にお話を伺い、練馬と映像文化のかかわりを紹介していく連続インタビュー企画「ねりま映像人インタビュー」。
第5回のゲストも、引き続き俳優の松田悟志さん。今回が最終回です。
今回は、『仮面ライダー龍騎』と同じく1年かけて放送された『ケータイ捜査官7』(08-09)を中心に、お話を伺ったほか、練馬区の映像文化の取り組みに対してメッセージをいただきました。
ねりま映像人インタビュー 第5回 松田悟志さん後編(最終回)

ねりま映像人インタビュー 第4回 松田悟志さん 中編を公開しました!

2021.08.04

映像制作の第一線で活躍する練馬ゆかりの映像人の方々にお話を伺い、練馬と映像文化のかかわりを紹介していく連続インタビュー企画「ねりま映像人インタビュー」。
第4回のゲストも、引き続き俳優の松田悟志さんです。
ドラマや映画など多岐にわたる作品で活躍されている松田さんに、今回も練馬区大泉の東映東京撮影所で1年かけてじっくり挑んだ『仮面ライダー龍騎』の頃の思い出などをお聞きしました。
ぜひご覧ください。
ねりま映像人インタビュー 第4回 松田悟志さん 中編

ねりま映像人インタビュー 第3回 松田悟志さん 前編を公開しました!

2021.07.28

映像制作の第一線で活躍する練馬ゆかりの映像人の方々にお話を伺い、練馬と映像文化のかかわりを紹介していく連続インタビュー企画「ねりま映像人インタビュー」。
第3回のゲストは俳優の松田悟志さんです。
松田さんは、『仮面ライダー龍騎』(02~03)『ケータイ捜査官7』(08~09)など放送が1年続くドラマにレギュラー出演されたほか、ドラマや映画など多岐にわたる作品で活躍されています。
今回は、練馬区大泉の東映東京撮影所で1年かけてじっくり挑んだ『仮面ライダー龍騎』の頃のお話をお聞きしました。
「秋山蓮」を演じることになった経緯や撮影現場でのエピソードなど盛りだくさんの内容でお届けします。
ぜひご覧ください。
ねりま映像人インタビュー 第3回 松田悟志さん 前編

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