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登場する作品名・人物名等の解説
PART 1
【00:51】日本大学芸術学部
日本大学芸術学部 略称・日藝。練馬区江古田にキャンパスがある。写真、映画、美術、音楽、文芸、演劇、放送、デザインの8学科があり、映画や放送、芸能、写真、マスコミなど、数多くの人材を輩出している。1989年から2019年まで埼玉県所沢市に所沢キャンパスがあったが、現在は全学年が江古田キャンパスにて修学している。
【04:07】潘恵子(はん けいこ)さん
声優・俳優。潘めぐみさんの母。『機動戦士ガンダム』(79-80)では、ニュータイプの少女ララァ・スンを演じ注目を集め、代表作の1つとなった。「世界名作劇場」シリーズでは、『トム・ソーヤーの冒険』(80)『アルプス物語 わたしのアンネット』(83)『愛少女ポリアンナ物語』(86)『愛の若草物語』(87)『小公子セディ』(88)への出演のほか、『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』(81)からは複数の作品で主題歌や挿入歌を歌唱している。
【04:35】セーラームーン
1992年から1997年まで5作品全200話+スペシャル1話が放送された、東映動画(現・東映アニメーション)によるTVアニメシリーズ『美少女戦士セーラームーン』のこと。原作は、武内直子による同名マンガ。実写ドラマやミュージカル、Webアニメ版も制作されている。
(TVアニメ第1作)原作:武内直子/シリーズディレクター:佐藤順一/シリーズ構成:富田祐弘/出演:三石琴乃、久川綾、富沢美智恵、篠原恵美、深見梨加、古谷徹、潘恵子、高戸靖広 ほか
【04:36】黒猫(ルナ)
『美少女戦士セーラームーン』の主人公・月野うさぎのパートナーで、セーラー戦士たちをサポートする、人語を話す不思議な猫。TVアニメシリーズと実写ドラマ版では、潘恵子さんが声を担当した。
【08:51】『櫻の園』
2008年に公開された映画。原作は、吉田秋生のオムニバス漫画。チェーホフの戯曲「桜の園」を上演するため奔走する、女子高生たちの姿を描く。潘めぐみさんは、女子高生の1人、和田遙を演じた。
1990年に公開され、大きな話題となった映画『桜の園』の内容を一新し再映画化。監督は両作とも中原俊が務めた。
原作:吉田秋生/監督:中原俊/脚本:関えり香/出演:福田沙紀、寺島咲、杏、大島優子、はねゆり、武井咲、涌澤未来、西川風花、潘めぐみ、山田麗 ほか
【10:55】デジモンアドベンチャー
1999年から2000年まで全54話が放送されたTVアニメ。制作は東映アニメーション。仮想世界・デジタルワールドに飛ばされた東京に住む8人の子どもたちが、デジモンや仲間たちと力を合わせて生き抜く姿を描く。物語の重要な舞台として、練馬区・光が丘が登場する。また本作の放送開始前日に、劇場版『デジモンアドベンチャー』が公開されており、こちらではTV版の4年前に光が丘で起きた事件が描かれている。本作の放送後、TVシリーズ化されたほか、映画、OVAなども展開された。
原案:本郷あきよし/シリーズディレクター:角銅博之/シリーズ構成:西園悟/出演:藤田淑子、坂本千夏、風間勇刀、水谷優子、天神有海、前田愛、菊池正美、小西寛子、荒木香恵 ほか
【11:06】光が丘
練馬区の北部に位置する街。光が丘パークタウン(光が丘団地)を中心とした住宅街で、都営大江戸線光が丘駅北部には都内有数の面積を持つ光が丘公園がある。光が丘団地は、前述の『デジモンアドベンチャー』の重要な舞台として描かれている。また、後述の『ハピネスチャージプリキュア!』の舞台「ぴかりが丘」のモチーフにもなっている。
【12:03】『ハピネスチャージプリキュア!』
2014年から2015年まで全49話が放送されたTVアニメ。『プリキュアシリーズ』通算11作目で、放送開始10周年記念作品でもある。謎の国家・幻影帝国の侵略に立ち向かう、プリキュアたちの活躍を描く。
潘めぐみさんは、ブルースカイ王国出身の王女・白雪ひめ/キュアプリンセスを演じた。
原作:東堂いづみ/シリーズディレクター:長峯達也/シリーズ構成:成田良美/出演:中島愛、潘めぐみ、北川里奈、戸松遥、松井菜桜子、小堀幸 ほか
PART 2
【00:33】日本大学芸術学部
日本大学芸術学部 略称・日藝。練馬区江古田にキャンパスがある。写真、映画、美術、音楽、文芸、演劇、放送、デザインの8学科があり、映画や放送、芸能、写真、マスコミなど、数多くの人材を輩出している。1989年から2019年まで埼玉県所沢市に所沢キャンパスがあったが、現在は全学年が江古田キャンパスにて修学している。
【00:42】『櫻の園』
2008年に公開された映画。原作は、吉田秋生のオムニバス漫画。チェーホフの戯曲「桜の園」を上演するため奔走する、女子高生たちの姿を描く。
潘めぐみさんは、女子高生の1人、和田遙を演じた。
1990年に公開され、大きな話題となった映画『桜の園』の内容を一新し再映画化。監督は両作とも中原俊が務めた。
原作:吉田秋生/監督:中原俊/脚本:関えり香/出演:福田沙紀、寺島咲、杏、大島優子、はねゆり、武井咲、涌澤未来、西川風花、潘めぐみ、山田麗 ほか
【01:08】母
声優・俳優の潘恵子(はん けいこ)さんのこと。『機動戦士ガンダム』(79-80)では、ニュータイプの少女ララァ・スンを演じ注目を集め、代表作の1つとなった。「世界名作劇場」シリーズでは、『トム・ソーヤーの冒険』(80)『アルプス物語 わたしのアンネット』(83)『愛少女ポリアンナ物語』(86)『愛の若草物語』(87)『小公子セディ』(88)への出演のほか、『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』(81)からは複数の作品で主題歌や挿入歌を歌唱している。
【04:02】福田沙紀(ふくだ さき)さん
俳優・歌手。2004年にドラマ『3年B組金八先生』で俳優デビュー。2008年の映画『櫻の園』の主人公・結城桃役で、映画初出演・初主演を果たす。代表作に、TVドラマ『ライフ〜壮絶なイジメと闘う少女の物語〜』(07)『メイド刑事』(09)『SPEC』シリーズ(10-13)『仮面ライダーガッチャード』(23-24)、映画『ヤッターマン』(09)『劇場版SPEC』シリーズ(12-13)『シュシュシュの娘』(21)など。
【04:03】杏(あん)さん
俳優・ファッションモデル。2001年よりモデルとして活躍。2007年にTVドラマ『天国と地獄』で俳優デビュー。2008年の映画『櫻の園』では、小笠原葵を演じた。代表作に、TVドラマ『名前をなくした女神』(11)『ごちそうさん』(13-14)『花咲舞が黙ってない』(14,15)『競争の番人』(22)、映画『真夏の方程式』(13)『オケ老人!』(16)『かくしごと』(24)『劇映画 孤独のグルメ』(25)など。
【04:03】武井咲(たけい えみ)さん
俳優・ファッションモデル。2006年よりモデルとして活躍。2008年の映画『櫻の園』水田真紀役で、女優デビュー。代表作に、映画『愛と誠』(12)『今日、恋をはじめます』(12)『るろうに剣心』シリーズ(12,14,21)、TVドラマ『アスコーマーチ〜明日香工業高校物語〜』(11)『Wの悲劇』(12)『黒革の手帖』(17)『顔』(24)など。
【04:04】大島優子(おおしま ゆうこ)さん
俳優。1996年に子役として芸能活動を開始。2006年から2014年まで、アイドルグループ・AKB48のメンバーとして活躍。2008年の映画『櫻の園』では、沢美登里を演じた。代表作に、映画『テケテケ』(09)『闇金ウシジマくん』(12)『紙の月』(14)『天間荘の三姉妹』(22)、TVドラマ『マジすか学園』(10)『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』(15)『スカーレット』(19-20)『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(24)など。
【04:06】はねゆり さん
俳優・ファッションモデル。2004年からモデルとして活躍。2007年のTVドラマ『週刊 赤川次郎〜美しい闇〜』で女優デビューを果たす。2008年の映画『櫻の園』では、横田奈々美を演じた。代表作に、TVドラマ『もやしもん』(10)『仮面ライダードライブ』(14-15)『はぶらし/女友だち』(16)、映画『WHITE MEXICO』(07)『アバター』(11)『第九条』(16)など。
【04:11】日活の撮影所
東京都調布市に所在する、株式会社日活の映画スタジオ。2012年に日活100周年を記念して、名称を「にっかつ撮影所」から「日活調布撮影所」に改称された。
【07:59】『HUNTER×HUNTER』
2011年から2014年まで全148話が放送されたTVアニメ。アニメーション制作はマッドハウス。2013年には劇場版2作も公開された。原作は、週刊少年ジャンプにて1998年より連載中の冨樫義博の同名漫画。くじら島に住む少年・ゴン=フリークスが、まだ見ぬ父・ジンに会うべく、父の職業でもあるハンターとなり、仲間たちと共に成長してゆく姿を描く。
潘めぐみさんは、主人公・ゴン=フリークスを演じた。
原作:冨樫義博/監督:神志那弘志/シリーズ構成:前川淳 ほか/出演:潘めぐみ、伊瀬茉莉也、藤原啓治、沢城みゆき、浪川大輔 ほか
なお、アニメ化作品として、1998年にイベント限定上映されたパイロット版(制作:スタジオぴえろ)と、1999年から2001年まで全62話が放送されたTVアニメ第1作及び、その続編にあたるOVAシリーズ(制作:日本アニメーション)が製作されている。
【13:41】『ハピネスチャージプリキュア!』
2014年から2015年まで全49話が放送されたTVアニメ。『プリキュアシリーズ』通算11作目で、放送開始10周年記念作品でもある。謎の国家・幻影帝国の侵略に立ち向かう、プリキュアたちの活躍を描く。
潘めぐみさんは、ブルースカイ王国出身の王女・白雪ひめ/キュアプリンセスを演じた。
原作:東堂いづみ/シリーズディレクター:長峯達也/シリーズ構成:成田良美/出演:中島愛、潘めぐみ、北川里奈、戸松遥、松井菜桜子、小堀幸 ほか
PART 3
【00:33】『ハピネスチャージプリキュア!』
2014年から2015年まで全49話が放送されたTVアニメ。『プリキュアシリーズ』通算11作目で、放送開始10周年記念作品でもある。謎の国家・幻影帝国の侵略に立ち向かう、プリキュアたちの活躍を描く。
潘めぐみさんは、ブルースカイ王国出身の王女・白雪ひめ/キュアプリンセスを演じた。
原作:東堂いづみ/シリーズディレクター:長峯達也/シリーズ構成:成田良美/出演:中島愛、潘めぐみ、北川里奈、戸松遥、松井菜桜子、小堀幸 ほか
【00:40】東映アニメーション
1956年に「東映動画株式会社」として設立された、60年以上の歴史を持つアニメーション制作会社。1957年より東大泉を製作拠点としている。1958年の日本初の長編カラーアニメ映画『白蛇伝』を皮切りに、数々の名作アニメを製作。79年には映画『銀河鉄道999』が大ヒットし、爆発的なアニメブームを引き起こした。1998年には「東映アニメーション株式会社」に社名変更。現在も『ドラゴンボール』シリーズ、『セーラームーン』シリーズ、『ONE PIECE』、『プリキュア』シリーズなど、世代を超える人気コンテンツを生み出し続けている。
【00:48】プリキュアシリーズ
東映アニメーションが製作するTVアニメシリーズ。2004年放送の『ふたりはプリキュア』から現在まで放送が続く大ヒットシリーズとなっている。劇場版も製作されており、2007年の『映画 Yes!プリキュア5鏡の国のミラクル大冒険!』からは子ども向けの入場特典として〈ミラクルライト〉が配布され、クライマックスシーンでライトを使って応援するのが定番となっている。
【02:23】光が丘
練馬区の北部に位置する街。光が丘パークタウン(光が丘団地)を中心とした住宅街で、都営大江戸線光が丘駅北部には都内有数の面積を持つ光が丘公園がある。『ハピネスチャージプリキュア!』の舞台「ぴかりが丘」のモチーフにもなっている。
【04:21】長峯達也(ながみね たつや)さん
アニメーション監督。日本大学芸術学部映画学科を卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)へ入社。『もっ~と!おジャ魔女どれみ』(01-02)で演出デビュー。『冒険王ビィト』(05-06)で初めてシリーズディレクターを務める。プリキュアシリーズにも多数参加しており、『ハートキャッチプリキュア!』(10-11)『ハピネスチャージプリキュア!』(14-15)ではシリーズディレクターを担当した。また、『映画 Yes!プリキュア5鏡の国のミラクル大冒険!』(07)『ONE PIECE FILM Z』(12)『ドラゴンボール超 ブロリー』(18)などの劇場作品も手掛けている。
【09:09】手裏剣戦隊ニンニンジャー
2015年から2016年に全47話が放送された東映制作の特撮アクションドラマ。「スーパー戦隊」シリーズ第39作。モチーフは忍者。恐怖による支配を企む牙鬼軍団に立ち向かう、ニンニンジャーたちの活躍を描く。
潘めぐみさんは、牙鬼軍団の小姓・十六夜九衛門(いざよいきゅうえもん)の声を担当した。
原作:八手三郎/監督:中澤祥次郎 ほか/脚本:下山健人、毛利亘宏/出演:西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、笹野高史、潘めぐみ(声)、麦人(声)ほか
PART 4
【00:31】『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
2015年から2016年に全47話が放送された東映制作の特撮アクションドラマ。「スーパー戦隊」シリーズ第39作。モチーフは忍者。恐怖による支配を企む牙鬼軍団に立ち向かう、ニンニンジャーたちの活躍を描く。
原作:八手三郎/監督:中澤祥次郎 ほか/脚本:下山健人、毛利亘宏/出演:西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、笹野高史、潘めぐみ(声)、麦人(声)ほか
【00:39】東映東京撮影所
東京都練馬区東大泉に所在する、東映株式会社の映画スタジオ。所内に開設された東映デジタルセンターは、映像作品の映像から音声までを一元化した総合ポストプロダクション(撮影後の作業の総称)機能を有しており、特撮作品やアニメーション作品のアフレコも行われている。
【00:49】十六夜九衛門(いざよい きゅうえもん)
潘めぐみさんが声を担当した、牙鬼軍団の小姓。当初は行動隊長的な存在だったが、中盤からの展開で、敵味方にとって重要な存在であることが明かされていく。
【01:07】プリキュアシリーズ
東映アニメーションが製作するTVアニメシリーズ。2004年放送の『ふたりはプリキュア』から現在まで放送が続く大ヒットシリーズとなっている。劇場版も製作されており、2007年の『映画 Yes!プリキュア5鏡の国のミラクル大冒険!』からは子ども向けの入場特典として〈ミラクルライト〉が配布され、クライマックスシーンでライトを使って応援するのが定番となっている。
潘めぐみさんは、『ハピネスチャージプリキュア!』(14-15)で、ブルースカイ王国出身の王女・白雪ひめ/キュアプリンセスを演じている。
※
「ねりマニアックス」潘めぐみさんPART3
では、『ハピネスチャージプリキュア!』を取り上げています
【05:35】蜂須賀祐一(はちすか ゆういち)さん
ジャパンアクションエンタープライズ(JAE ※旧JAC)所属のスーツアクター、俳優。『宇宙刑事ギャバン』(82-83)の戦闘員役でデビュー。1985年の『電撃戦隊チェンジマン』からスーパー戦隊シリーズにも参加。同作のチェンジフェニックスをはじめ、体型を活かしたヒロイン役を多く務めている。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』では十六夜九衛門を担当した。
【06:33】中澤祥次郎(なかざわ しょうじろう)さん
監督。1993年より、助監督としてスーパー戦隊シリーズに参加。2000年に『未来戦隊タイムレンジャー』第45話で監督デビュー。以後、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズの監督として活躍。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』ではメイン監督を務め、映画『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』(15)、『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』(16)も監督している。
【06:35】宮葉勝行(みやば かつゆき)さん
1991年放送の『鳥人戦隊ジェットマン』から、2025年から放送開始した50周年記念作品『No.1戦隊ゴジュウジャー』にいたるまで、34年にわたり「スーパー戦隊シリーズ」の選曲を担当。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』では、MAとアフレコも担当している。
※当サイト「ねりま映像人インタビュー」
第35回
、
36回
では、宮葉勝行さんを紹介しています
【10:45】『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のVシネマ
2016年にリリースされた、スーパー戦隊Vシネマ「帰ってきたシリーズ」の第6作目『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』のこと。Vシリーズから2年後を描くストーリーで、潘めぐみさんも顔出しで出演している。
原作:八手三郎/監督:竹本昇/脚本:下山健人/出演:西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、潘めぐみ、中山忍、三石琴乃 ほか
【10:50】実写映画『ハケンアニメ!』
2022年に公開された映画。原作は辻村深月の同名小説。土曜夕方5時台の同じ時間帯に放送されることになった2本の連続TVアニメ。それぞれの作品を担当する監督とプロデューサーの4人が、スタッフや関係者たちと共にライバル作品との熱いハケン=覇権争いに挑む姿を描く。第46回日本アカデミー賞や第44回ヨコハマ映画祭をはじめ、多数の映画賞を受賞。
潘めぐみさんは、劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』のタカヤ役の声優として出演している。
原作:辻村深月/監督:吉野耕平/脚本:政池洋佑/出演:吉岡里帆、中村倫也、柄本佑、尾野真千子、新谷真弓、潘めぐみ、朴璐美(ナレーション)ほか
PART 5
【00:33】『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のVシネマ
2016年にリリースされた、スーパー戦隊Vシネマ「帰ってきたシリーズ」の第6作目『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』のこと。Vシリーズから2年後を描くストーリーで、潘めぐみさんも九重ルナ役で顔出し出演している。
原作:八手三郎/監督:竹本昇/脚本:下山健人/出演:西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、潘めぐみ、中山忍、三石琴乃 ほか
【00:37】実写映画『ハケンアニメ!』
2022年に公開された映画。原作は辻村深月の同名小説。土曜夕方5時台の同じ時間帯に放送されることになった2本の連続TVアニメ。それぞれの作品を担当する監督とプロデューサーの4人が、スタッフや関係者たちと共にライバル作品との熱いハケン=覇権争いに挑む姿を描く。第46回日本アカデミー賞や第44回ヨコハマ映画祭をはじめ、多数の映画賞を受賞。
潘めぐみさんは、劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』のタカヤ役の声優として出演している。
原作:辻村深月/監督:吉野耕平/脚本:政池洋佑/出演:吉岡里帆、中村倫也、柄本佑、尾野真千子、新谷真弓、潘めぐみ、朴璐美(ナレーション)ほか
【00:44】東映東京撮影所
東京都練馬区東大泉に所在する、東映株式会社の映画スタジオ。所内に開設された東映デジタルセンターは、映像作品の映像から音声までを一元化した総合ポストプロダクション(撮影後の作業の総称)機能を有しており、特撮作品やアニメーション作品のアフレコも行われている。
※当サイトの
TOPICS「東映東京撮影所の<いま> ~東映東京撮影所所長・木次谷良助氏が語る~」
では、東映東京撮影所を詳しく紹介しています。
【01:17】『ハピネスチャージプリキュア!』
2014年から2015年まで全49話が放送されたTVアニメ。『プリキュアシリーズ』通算11作目で、放送開始10周年記念作品でもある。謎の国家・幻影帝国の侵略に立ち向かう、プリキュアたちの活躍を描く。
潘めぐみさんは、ブルースカイ王国出身の王女・白雪ひめ/キュアプリンセスを演じた。
原作:東堂いづみ/シリーズディレクター:長峯達也/シリーズ構成:成田良美/出演:中島愛、潘めぐみ、北川里奈、戸松遥、松井菜桜子、小堀幸 ほか
※
「ねりマニアックス」潘めぐみさんPART3
では、『ハピネスチャージプリキュア!』を取り上げています
【01:20】柴田宏明(しばた ひろあき)さん
プロデューサー。1997年に東映アニメーションに入社後、数々のテレビアニメの企画・制作に携わる。「プリキュア」シリーズでは、『ドキドキ!プリキュア』(13-14)『ハピネスチャージプリキュア!』(14-15)『Go!プリンセスプリキュア』(15-16/23話まで)のプロデューサーを担当。その後、人事交流の一環で東映テレビ企画制作部へ異動し、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(15-16)『動物戦隊ジュウオウジャー』(16-17/20話まで)のプロデューサーを務めた。
TVアニメ『ONE PIECE』(99~)には制作当初の制作進行から参加しており、後には企画を担当。劇場版シリーズにも企画、プロデューサーとして参加。『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(09)『ONE PIECE FILM Z』(12)『ONE PIECE FILM RED』(22)など大ヒット作品を手掛けている。
【01:26】『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
2015年から2016年まで全47話が放送された東映制作の特撮アクションドラマ。「スーパー戦隊」シリーズ第39作。モチーフは忍者。恐怖による支配を企む牙鬼軍団に立ち向かう、ニンニンジャーたちの活躍を描く。
潘めぐみさんは、牙鬼軍団の小姓・十六夜九衛門(いざよいきゅうえもん)の声を担当した。
原作:八手三郎/監督:中澤祥次郎 ほか/脚本:下山健人、毛利亘宏/出演:西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、笹野高史、潘めぐみ(声)、麦人(声)ほか
※
「ねりマニアックス」潘めぐみさんPART4
では、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』を取り上げています
【01:33】スーパー戦隊シリーズ
東映制作の特撮TVドラマシリーズ。1975から1977年まで放送された『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、現在まで途切れることなく放送が続いている。2025年2月より放送中の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で49作となる。
【02:19】九重ルナ(ここのえ るな)
潘めぐみさんが演じる『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』のオリジナルキャラクター。アイドルユニット「ニンニンガールズ」のメンバー・ニンニングリーンとして登場するが、TVシリーズのラストで未練を残した九衛門の魂が憑依しており、ミドニンジャーに変身する。
【03:39】蜂須賀祐一(はちすか ゆういち)さん
ジャパンアクションエンタープライズ(JAE ※旧JAC)所属のスーツアクター、俳優。『宇宙刑事ギャバン』(82-83)の戦闘員役でデビュー。1985年の『電撃戦隊チェンジマン』からスーパー戦隊シリーズにも参加。同作のチェンジフェニックスをはじめ、体型を活かしたヒロイン役を多く務めている。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』では十六夜九衛門を担当。『帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』では、九衛門とミドニンジャーを演じた。
【06:50】劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』/タカヤ
『ハケンアニメ!』の劇中で、新人アニメ監督の斎藤瞳(演:吉岡里帆)が手掛けるTVアニメ。石が変形するロボット「サウンドバック」に乗り込み戦う少年少女達を描く。潘さんは登場人物の1人、タカヤを演じる声優として顔出しで出演している。
【07:06】デジセン
東映デジタルセンターのこと。2010年に東映東京撮影所内に開設された施設。デジタルシネマやデジタルハイビジョン映像などをはじめ、多角化する映像作品の映像から音声までを一元化した、総合ポストプロダクション(撮影後の作業の総称)機能を有している。また、センター内の「ツークン研究所」では、映像制作における新しい技術・手法などの研究開発を行っている。
【09:13】『この世界の片隅に』
2016年に公開され大きな話題を呼んだ、片渕須直監督によるアニメーション映画。戦時中の広島・呉を舞台に、主人公・すずが送る日々を丁寧に描く。原作は、こうの史代氏の同名マンガ。国内外で高く評価されており、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位をはじめ、国内外で数々の映画賞を受賞。
潘さんは、主人公・すずの妹・浦野すみ役で出演した。
2019年12月には『この世界の片隅に』に、250カット(約38分)に及ぶ新エピソードを追加し、〈新たな映画〉として生まれ変わった『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開された。
原作:こうの史代/監督・脚本:片渕須直/出演:のん、細谷佳正、小野大輔、岩井七世、尾身美詞、稲葉菜月、潘めぐみ、牛山茂、新谷真弓 ほか
※当サイトのアニメーションコンテンツ「練馬アニメーションサイト」では、『この世界の片隅に』及び『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を紹介しています
・
特集記事 「アニメ映画『この世界の片隅に』制作支援メンバー募集に大反響! 片渕須直監督 特別インタビュー!」
・
《公開まで、いよいよあと1年!『この世界の片隅に』監督と原作者の静かで熱いトーク》
・
「練馬アニメカーニバル2017」レポート 《映画『この世界の片隅に』大ヒット感謝祭》
・
「練馬アニメカーニバル2018」レポート 《映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開前トーク》
・
「練馬アニメカーニバル2019」レポート 《映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開1ヶ月前トーク》
PART 6
【00:36】『この世界の片隅に』
2016年に公開され大きな話題を呼んだ、片渕須直監督によるアニメーション映画。戦時中の広島・呉を舞台に、主人公・すずが送る日々を丁寧に描く。原作は、こうの史代氏の同名マンガ。国内外で高く評価されており、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位をはじめ、国内外で数々の映画賞を受賞。
潘さんは、主人公・すずの妹、浦野すみ役で出演した。
2019年12月には『この世界の片隅に』に、250カット(約38分)に及ぶ新エピソードを追加し、〈新たな映画〉として生まれ変わった『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開された。
原作:こうの史代/監督・脚本:片渕須直/出演:のん、細谷佳正、小野大輔、岩井七世、尾身美詞、稲葉菜月、潘めぐみ、牛山茂、新谷真弓 ほか
※当サイトのアニメーションコンテンツ「練馬アニメーションサイト」では、『この世界の片隅に』及び『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を紹介しています
・
特集記事 「アニメ映画『この世界の片隅に』制作支援メンバー募集に大反響! 片渕須直監督 特別インタビュー!」
・
「練馬アニメカーニバル2015」レポート《公開まで、いよいよあと1年!『この世界の片隅に』監督と原作者の静かで熱いトーク》
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「練馬アニメカーニバル2017」レポート 《映画『この世界の片隅に』大ヒット感謝祭》
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「練馬アニメカーニバル2018」レポート 《映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開前トーク》
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「練馬アニメカーニバル2019」レポート 《映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開1ヶ月前トーク》
【00:37】実写映画『ハケンアニメ!』
2022年に公開された映画。原作は辻村深月の同名小説。土曜夕方5時台の同じ時間帯に放送されることになった2本の連続TVアニメ。それぞれの作品を担当する監督とプロデューサーの4人が、スタッフや関係者たちと共にライバル作品との熱いハケン=覇権争いに挑む姿を描く。第46回日本アカデミー賞や第44回ヨコハマ映画祭をはじめ、多数の映画賞を受賞。
潘めぐみさんは、劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』のタカヤ役の声優として出演している。
原作:辻村深月/監督:吉野耕平/脚本:政池洋佑/出演:吉岡里帆、中村倫也、柄本佑、尾野真千子、新谷真弓、潘めぐみ、朴璐美(ナレーション)ほか
【00:43】日本大学芸術学部
日本大学芸術学部 略称・日藝。練馬区江古田にキャンパスがある。写真、映画、美術、音楽、文芸、演劇、放送、デザインの8学科があり、映画や放送、芸能、写真、マスコミなど、数多くの人材を輩出している。1989年から2019年まで埼玉県所沢市に所沢キャンパスがあったが、現在は全学年が江古田キャンパスにて修学している。
【00:48】片渕須直(かたぶち すなお)さん
アニメーション映画監督。日本大学芸術学部映画学科在学中から、宮崎駿監督によるTVアニメ『名探偵ホームズ』(84)の脚本に参加。映画『魔女の宅急便』(89)では演出補を務めた。TVアニメ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編映画『アリーテ姫』(01)を監督する。2009年に公開された映画『マイマイ新子と千年の魔法』は口コミで評判が広がり、異例のロングラン上映とアンコール上映を達成。2016年公開の映画『この世界の片隅に』では、第40回日本アカデミー賞において最優秀アニメーション作品賞を受賞した。2019年12月には『この世界の片隅に』に、250カット(約38分)に及ぶ新エピソードを追加し、〈新たな映画〉として生まれ変わった『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開された。現在(※2025年)は映画『つるばみ色のなぎ子たち』を制作中。
また、後述のゲーム『エースコンバット』シリーズでは、『エースコンバット04シャッタードスカイ』のサイドストーリー、『エースコンバット5ジ・アンサング・ウォー』、『エースコンバット7スカイズ・アンノウン』の脚本を担当している。
※当サイトのアニメーションコンテンツ「練馬アニメーションサイト」では片渕須直監督に関連した記事を多数紹介しています。
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「練馬ほっとキャスト」第3回
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第4回
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「練馬にいた!アニメの巨人たち」第1回
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第2回
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第3回
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第4回
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特集記事 「アニメ映画『この世界の片隅に』制作支援メンバー募集に大反響! 片渕須直監督 特別インタビュー!」
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「練馬アニメカーニバル2015」レポート《公開まで、いよいよあと1年!『この世界の片隅に』監督と原作者の静かで熱いトーク》
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「練馬アニメカーニバル2017」レポート 《映画『この世界の片隅に』大ヒット感謝祭》
【01:16】『エースコンバット』
2019年に発売されたフライトシューティングゲーム『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』のこと。脚本を片渕須直監督が担当している。潘さんはエルジア王国王女 ローザ・コゼット・ド・エルーゼを演じた。
【03:02】新谷真弓(しんたに まゆみ)さん
俳優・声優。舞台での活躍を中心に、俳優として実写映画『キューティーハニー』、東映東京撮影所作品『ハケンアニメ!』などに出演。声優としてはTVアニメ『キルラキル』、『出会って5秒でバトル』や、劇場アニメーション映画『プロメア』『この世界の片隅に』『SSSS.GRIDMAN』などに出演。『この世界の片隅に』では広島弁監修を務めたほか、すずの姑・サン役でも出演するなど、多岐にわたる活躍をみせる。
【04:01】のん さん
俳優・アーティスト。2006年に本名の「能年玲奈」でファッションモデルとしてデビュー。2013年に初主演となるTVドラマ『あまちゃん』でヒロイン・天野アキを演じ、注目を集める。翌2014年には主演映画『ホットロード』で第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2016年からは「のん」として活動を開始。同年公開のアニメーション映画『この世界の片隅に』の主人公・すずでアニメ初主演。第38回ヨコハマ映画祭審査員特別賞、第31回高崎映画祭ホリゾント賞、2016年度全国映連賞女優賞などを受賞。このことが大きな話題となり、活躍の場をひろげてゆく。2022年2月公開の映画『Ribbon』では脚本・監督・主演を務め、同年9月公開の主演映画『さかなのこ』では第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第32回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。2024年には第16回 伊丹十三賞を受賞している。
【09:54】山本さん
本コーナーの担当者・山本和宏(やまもと かずひろ)のこと。映画・アニメ宣伝業・ライター。『この世界の片隅に』(16)では制作宣伝を担当した。また、練馬区主催の「練馬アニメカーニバル」(2013-2015、2017-2019)では受託事業者として運営を担当した。
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